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ワヌケヤッコ・大

ゴールデンウィーク中に水槽に移した6.5~7cmのワヌケですが、うちの水槽のメンバーと一緒にやるには厳しかったようです。

ブルーエンゼルを隔離しておく処置はしたものの、予想外の敵がブルーエンゼル以外にもいました・・・ナンヨウハギ、シテンチビです。まさかシテンチビがワヌケに向かっていくとは思わなかったです・・・ナンヨウハギは最初は追うけど、すぐ攻撃を止めると思っていました。

シテンチビがワヌケにケンカを仕掛けても、サイズがシテンがちょっと大きい程度だし、ポマカントゥス属とアポレミクティス属のケンカならポマカンのワヌケに軍配が上がるだろうと思っていました。

でも、どうも2~3日経つ内にワヌケは傷が体に何箇所もできてくるし、一向に前に出て来られずエサも食べられない状態。お腹はペッタンコだし・・・悪いのはナンヨウハギのようでした。ナンヨウハギは通常、新入りが仲間入りすると少しは追いかけるんですが、すぐ止めます。でも、今回は運が悪かった・・・ナンヨウハギもワヌケも同じブルー系の魚。そしてワヌケの方が小さい。更に、臆病なワヌケは水槽の前に出て来られず、後ろのサンゴの陰に隠れようとするんですが、そこはナンヨウハギの縄張り。臆病な性格が災いして、前に出て来られないのが、ナンヨウハギの縄張りとかぶってしまって、常に攻撃を受けることになってしまったようです。

多分、このままでは☆になってしまうだろうと思い、ワヌケは出すことにしました。うちの水槽に入れるには小さ過ぎたようです。ワヌケは里子に出すにして、新しくもっと大きいワヌケを迎えました。新しいワヌケはポークフィッシュと一緒に送ってもらいました。このワヌケはショップに2ヶ月位、売れ残っていた個体でサイズは13~14cm程度。オレンジフィンやナポと変わらない体長ですが、体高があるので大きく見えます。

ショップに長くいた個体だし、自分より特に大きい魚もいないし、先に入っているヤッコはシテンとブルーエンゼル。どちらも自分より小さいので、今度のワヌケは堂々と泳ぎ回り、シュアーのLをガンガン食べています。下の記事に書いた、ヒトヅラを攻撃したかもしれないワヌケはこちらの大きい方のワヌケです。

ワヌケを選らんだのは体高のある独特な体型が好き(フレンチやグレーも体型は好きなのですが、色がちょっと地味だし猛烈に大きくなりそうなので)なのと、大型ヤッコの中では性格がおとなしいと聞いたので。確かに水槽に移して1週間になりますが、悪さはしていません。ヒトヅラを襲ったのはもしかすると、このワヌケかもしれませんが、見ている限りでは襲っている様子はありません。ポークフィッシュだけはしつこいので、時々追っていましたが、ポークも少しは学習したようで、今ではワヌケにまとわりつかないので、追われていません。

ここ1週間おとなしくしていましたが、水槽に慣れてきたようで、昨日辺りからドラム、ブルーエンゼル、セグロを時々、追ってます。ただ、フッと追い払ってすぐ止めるので、追い回すという感じではないですし、追われた方もダメージは受けていないです。これがクィーンとかだとスゴイですからねェ・・・そういう意味では大型ヤッコの中ではおとなしいというのは言えているのかもしれません。クィーンなんかは13~14cmあるのはかなりキツイ性格のがいるので。

前に入れていたロックビューティも14cm位で今のワヌケと同サイズでしたが、かなりナポを追いかけていました。ワヌケはナポには攻撃していないので、まぁ良しとします。

ただシテンヤッコ2匹が、これはワヌケを入れる前からですが、食欲が落ちてきています。水槽に入れた時はとてもエサ食いの良かったシテンですが、やはり他の魚が自分より大きい個体が多いのと、他のエサ食いがスゴイので押され気味のようです。痩せてきているし、よく泳ぎ回るタイプの魚なのに隠れ気味なので、先程、別水槽に隔離しました。シテンは12cm位までのサイズだと他の魚に負けることがあるし、これ以上のサイズになるとすごく性格がキツイのもいるので、難しい魚だと思います。

ストレスにもシテンは弱いのかもしれません。むしろデリケートと言われるチョウチョウウオのセグロの方が丈夫です。セグロはシテンヤッコと同時期に家に来ましたが(サイズは11cm位)、いまだにエサをガツガツ食べて、よく太り、かなり大きいエサまでガツガツ食べてかなり丈夫な印象です。チョウチョウウオは白点になりやすく、デリケートと言われていますが、種類によってはかなり丈夫です。シテンを出して、水槽に黄色の魚がいなくなってしまったので、かなり水槽内の彩りが寂しくなってしまいました。次にシテンを入れるのは諦めて、丈夫なチョウチョウウオだと実感したことがあるゴールデンバタフライを入れてみたいと思います。

メンバー的にどうかな~と思って、しばらくチョウチョウウオを入れるのは止めていたんですが、セグロが案外と上手くいっているので、ゴールデンバタフライもあまり小さいサイズでなければ上手くいきそうです。しじゅう、酷く追い掛け回されなければ多分、大丈夫だと思います。チョウチョウウオは何でも突つきそうな印象がありますが、他の魚を突つくことはないので、ハリセンボンとの相性は問題ないハズ。ハタタテダイ系はマズイですが、チョウチョウウオは大丈夫でしょう。

一番問題なのが、同じチョウチョウウオのセグロです。チョウチョウウオは水槽に慣れてくるとなかなか強く、縄張り意識もあるようで、他のチョウチョウウオが入ってくると猛攻撃することがあります。以前に2年飼っていたティンカーとゴールデンバタフライのいる水槽にインドフウライを入れてインドフウライがボロボロにされたことがあります。

セグロを入れて2ヶ月半。微妙なところです。セグロとさえケンカにならなければ、問題ないハズなんですが。

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ワヌケヤッコ」カテゴリの記事

コメント

大変ご無沙汰しております(笑)

セグロチョウ、最初の頃は背肉もちょっと落ち気味で心配しておりましたが、元気そうでなによりです。

11cm位というと、最も縄張り意識の強い7~8cmの時期を過ぎているので、ゴールデンバタフライを入れても案外すんなり混泳出来ちゃうかも。

ただ、セグロチョウはラドフォルス亜属なので、気に入らない相手に対しては、釈菜さんのおしゃられているように、酷く追い掛け回す可能性もありますね。

ゴールデンバタフライは同属ではないとはいえ、12~13cm位が無難とは思いますが、気の強い7~8cmあたりを2匹同時投入というのも、手かもしれません(1匹なら力負けすると思います。。)

・・・混泳している他のメンバーを見ると、7~8cmサイズはムリかな(苦笑)

投稿: かっしぃ。 | 2008年5月31日 (土) 21時37分

かっしぃさん、お久しぶりです♪

年末の事故でガックリ来てましたが、2月位からまたボチボチ、ブログを復活してました。^^;

セグロはとっても丈夫なチョウチョウウオですネ!サントスは飼ったことあって、サントスも丈夫なチョウチョウウオでしたが、セグロは似ているけど初めて飼うのでどうかな~?と思っていたんですが、やはり丈夫で飼いやすいですネ♪

このセグロは沖縄産ということだったので、状態も良かったのかもです。来た時はかなり痩せて頭の骨も浮いていたんですが、モリモリとエサを食べて挽回しました。家に来た時から下くちばしが曲がっているんですが、あのエサ食いからすると問題ないようで、シュアーのLも飲み込めないものの、果敢に突ついてます。

デリケートと言われるチョウチョウウオですが、種類によっては水槽に馴染んだ子はかなり丈夫ですよね。

かっしぃさんはチョウチョウウオにとっても詳しいですよね!私、チョウチョウウオが7~8cmが一番縄張り意識が強いって知りませんでした。大きい方が縄張り意識が強いのかな~と反対に考えてました。

今のところ、セグロは他の魚に対してはキツイ面は見せていませんが(他の魚が強烈なのばっかりだからか・・・)、チョウチョウウオのケンカもバカにならないですよね。以前、2年飼っていたティンカー、ゴールデンバタフライの水槽にインドフウライを入れて、インドフウライをティンカーが猛攻撃(色彩が何となく似てるからか)。不思議なことにその争いにはレッドシーバンナー、ゴールデンバタフライは加わりませんでした。

なぜか追っていて優勢だったティンカーがまず☆に。丈夫なはずのロア属なのになぜ??そして、生き残ったインドフウライをそれまで無関心だったゴールデンバタフライがティンカーの後を継ぐように猛攻撃。そしてインドフウライが☆に。追っていたゴールデンバタフライもなぜか調子を崩し、隔離したけど間に合わず死亡。大事にしていたティンカー、ゴールデンに死なれすっかり嫌気がさして、チョウチョウウオを入れるのをしばらく止めていたんです。

不思議なことにこの時の争いにはレッドシーバンナーは全く無関心。この後、数年、レッドシーバンナーは元気にしていて、家の水槽ではバンナーは7年飼育のあと、この子がいるとフグを入れられないので、里子に行きました。ハタタテダイの仲間はやはりチョウチョウウオの仲間には入れられているものの、少し別物なんでしょうね。チョウチョウウオ同士の争いに全く無関心のバンナーを見てそう思いました。


レッドバックバタフライも好きなんですが、数ヶ月好調に飼えたのに、突然ある朝、失明。明るくなってもナイトカラーのまま。そのまま☆に・・・ヤッコが多かったのでストレスだったようです。


ゴールデンバタフライ、私も12~13cm位のが欲しいんです。7~8cmあたりを2匹同時投入もいいな~と思うんですが、かっしぃさんのおっしゃる通り、混泳中の他のメンバーからすると7~8cmのチョウチョウウオは無理かと・・・ワヌケの7cmでダメだった位ですから。ナンヨウハギがいなければ何とかなるかもしれないですが、ナンヨウハギも気に入っているので出したくないし。

今、考え中なのがゴールデンバタフライを迎えて1週間~10日トリートメントして、その後、水槽の魚を全部出して水換えをして、魚達を3~4時間出しておいて、水槽のレイアウトを変えて、ゴールデンと一緒に水槽に他の魚を戻そうかな~と。

で、ちょっと本水槽に戻す前に、セグロとゴールデンを一緒にしてみて、モメるようならセグロだけ4~5日か1週間位、隔離しておいて戻すパターンでいこうかな~と。

投稿: 釈菜 | 2008年6月 1日 (日) 20時37分

ワヌケ!新しく迎えたんですね!(^-^)サイズによって無理も有りますね(^^;) 固体差も多少は有ると思いますが、まだおとなしいヤッコですね!

シテン!僕は長生き為せた事が無いです(-o-;)最初は調子が良いんですが飼い込むとだんだん食が細くなってきて…(--;)

チョウチョは雑食系の物がしっかり餌付くと結構丈夫だと思います!白点もゆうほど出ない様な!、あと喧嘩!(-o-;)トゲはかなり酷い喧嘩しました(--;)トゲも増やしたいんですけど喧嘩が心配で(^^;)、チョウチョも数入れると綺麗ですからね!(^-^)。

投稿: 鵜~です。 | 2008年6月 2日 (月) 21時16分

セグロチョウの下くちばしですが、ショップもしくはストック場で水槽に馴染んでないときに、激突した可能性が高いですね。水槽から出そうとして、店員がむやみに追いかけてしまうケースも結構多いんですよ(泣)

セグロチョウは受け口なので、水槽に対してまともに激突すると下くちばしが損傷してしまいます。外傷が原因で曲がってしまうと完全に元に戻るのは難しいですが、自分で動かすことが出来ていれば、くちばしの構造上、生活に支障のない状態までは回復
すると思います。
一番怖いのはキズからの感染症ですが、赤みも取れたようなので大丈夫でしょう。。

ゴールデンバタフライの大きさで悩まれているみたいですが(笑)セグロチョウと同じ大きさでも体型が丸っこい分、勝るかもしれません。10~11cm位も候補に入れて良いのではないでしょうか。
いずれにしても、釈菜さんならモメたとしても上手く対処してしまうような気がします。

素敵な想い出のあるゴールデンバタフライが、早く釈菜さんの水槽に泳ぐのを楽しみにしておりますよ。

投稿: かっしぃ。 | 2008年6月 2日 (月) 22時15分

うわぁ!えっと、素敵な想い出・・・っていうのは、
昔付き合っていた彼氏のおかげでゴールデンバタフライに出会えた、っていう想い出のことですよ(汗)

死なれて嫌気がさして・・・って、それじゃないです(泣)念のため・・・

投稿: かっしぃ。 | 2008年6月 2日 (月) 22時46分

鵜~さん

そうなんです。ワヌケ、新しく迎えました。やはり前の7cmサイズだとうちの水槽では厳しかったようで・・・ポマカン系は丈夫だけど、幼魚の内はものすごく神経質な面があるのが災いしたかと。特にワヌケというのがマズかったような。これがマクロスとかウズマキだとまだ大丈夫だったかなって思うんですが。


今度のワヌケはCD位の大きさですが、少しずつ気の強い面も見せて、ドラム、トミニエンシスタン、セグロ、ブルーエンゼルを追い、ヒトヅラとメイタを突ついてますが、クィーンやロックの猛攻撃とは違って、別にいいんだけどヒマつぶしにちょっと追い払ってみました、程度の軽い程度のものなので、安心して見ていられます。追い払うだけで、追い掛け回しはしないので。

ヒトヅラはちょっと突つかれて背中が一部、むしられて白い中身が見えてますが、エサ食いは問題ないし血がにじんだりしているワケでもなく、しじゅうヤラれているワケではないので、今のところ大丈夫でしょう。(笑)

シテンはどうもメジャーな割りに難しいかもですね。そして混泳させてもメゲないシテンって、超凶暴で他の魚に害をもたらしたりするので、それも考え物だし。

チョウチョは鵜~さんのおっしゃる通り、雑食系の種類がしっかり餌付くとかなり丈夫ですね。うちの水槽でも、チョウチョウウオは白点にはあまりかからず、まず発病するのはパープルタンでした。

チョウチョウウオのケンカはヤッコやハギに劣らず酷いですね・・・チョウチョウが他の種類の魚にちょっかい出すことはないですが、チョウ同士のケンカは・・・死闘でした。

鵜~さんのトコではトゲのケンカが酷かったんですね。うちではティンカー、ゴールデンバタフライ、インドフウライが死闘の末、全員死亡。

それ以来、チョウチョウウオも好きなんですが、入れるのを止めていたんです。惨劇に嫌気がさして。(-_-;)

投稿: 釈菜 | 2008年6月 3日 (火) 23時12分

かっしぃさん、こんばんは~♪

セグロチョウの下くちばし、やはり激突事故ですか・・・何となくそういうカンジかな?とは薄々思っていたんですが・・・店員が掬うのにむやみに追いかけてしまうケースも、言われてみればかなりありそうで。コワイですね・・・(T_T)


セグロチョウとサントスはかなりな受け口ですもんね~。うちのもかなり下くちばしが曲がっています。傷の赤味は取れて、外から見える限りでは完全に治っているようなので、それでまだ曲がったままってことは多分、一生、あのままなんでしょうね・・・(-_-;)エサを取るのには全く支障はないようで、イカソーメンはグイグイ飲み込んでいるし、アマエビの大きなカケラもくわえて振り回して、少しずつむしり取って食べているので、曲がった下くちばしはあまり気にしなくて大丈夫ですよね??


ゴールデンバタフライの大きさ、悩んでます!(笑)小さいとセグロやナンヨウハギ、ブルーエンゼルの攻撃が心配だし、大き過ぎるとワヌケに目を付けられる可能性大なので。何と言ってもゴールデンバタフライは体高が高いので、体長も大きいとワヌケが目障りに思って追いかける危険があるような気がして。


10~12cm位で健闘してみます。これでケンカしたら、いつもの隔離作戦プラス夜間投入作戦でいくことにします。(笑)

それと、素敵な想い出が「昔付き合っていた彼氏のおかげでゴールデンバタフライに出会えた」方で良かったですよぉ~。(笑)もしかして、惨劇事件の方???ってちょっと不安になりました。^^;

やっぱりゴールデンバタフライはあの鮮やかな黄金色の体色と他のチョウチョウウオにはないあのアイマスクの形と丸い体型のお陰で、特に可愛らしく見えるので好きな魚なんです。パンダみたいですよね!


今日、ヒマだったので、メモ用紙にゴールデンバタフライの絵を描いて、蛍光ペンで色を塗って「この魚、可愛くない??」って他の人に見せたら、皆、「可愛い!」「こんな魚、本当にいるの?」「飼ったら写真見せてね!」と大好評でした。(*^^)v

投稿: 釈菜 | 2008年6月 3日 (火) 23時25分

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